正しい情報で人々に安心を。
楽しさと感動で熊本を明るく。

先行きが不透明で、なんとなく落ち着かない今日この頃。
そんな時だからこそ、間違った情報に惑わされないように確かなものを見極め、発信すること。

そして、誰もが明るい未来へ歩めるよう笑顔を灯す番組をお届けすること。
熊本をもっともっと豊かで素敵なふるさとに。
みんなが安心できる平和な日々が続きますように。

それは、70年前も今も変わることのない私たちの誓いです。

※RKK開局70周年(2023年)に策定

ロゴ:夕方Live ゲツキン
ロゴ:ラジでん
ロゴ:週刊 山﨑くん
ロゴ:RKKのアプリ
ロゴ:RKK NEWS DIG
ロゴ:大田 きょうも元気
ロゴ:土曜の番組
ロゴ:ITOHEY

事業内容

放送事業

ラジオとテレビを通じて、世の中にニュース、エンターテインメント、教育コンテンツを届けています。

生活に欠かせない「今」を、最新技術とともに提供することで人々の豊かな生活をサポートします。

緊急時には地域や社会を支える重要な情報源となり、また、地域密着型の番組では、地元の魅力を発信し、コミュニティの絆を深める役割も果たしています。

マイクを持つあるぽ

番組制作・販売事業

オリジナル番組を企画・制作し、そのコンテンツを他の放送局やメディアプラットフォームへ販売しています。

企画立案から撮影、編集、完成までのすべての制作プロセスに携わり、創造力と技術力が求められます。

さらに、変化するメディア環境に対応しながら、視聴者やクライアントの期待に応える柔軟性と情熱も重要です。

カメラを持つあるぽ

イベント企画・興行事業

地域社会とのつながりを大切にし、教育、音楽、スポーツなど多彩なイベントを企画・運営しています。

音楽フェスティバルやスポーツ大会など、地域の皆さまが楽しめる場を提供し、日常に彩りと活気をもたらすことを目指すとともに、企業のブランド価値を高める役割も担い、地域に根ざした取り組みを通じて、視聴者や参加者との信頼関係を築き、新たな価値を創出しています。

ラグビーボールを持つあるぽ

RKK魅力

ミリョク01

進化ける
がる活躍

半世紀を超える歴史の中で培われた豊富なノウハウがあり、番組制作やイベント展開に活かされています。テレビでは毎週水曜日のゴールデンタイムに自社制作番組『週刊 山崎くん』『水曜だけど土曜の番組』を放送しており、ローカル局としてチャレンジを続けています。

また、ラジオでは約50%を自社制作しており、報道や制作部門での活躍のフィールドが広がっています。

営業や事業部門では、番組やイベントの企画・立案、セールスで実力を発揮するチャンスが豊富にあり、東京・大阪・福岡の各支社で活躍する機会もあります。

さらに、放送業界の変化に対応するため、デジタルメディアやDX推進にも注力し、ラジオ・テレビの枠を超えた新しい情報発信の形を模索し、未来に向けて挑戦を続けています。

      花のコスプレをするあるぽ

      ミリョク02

      半世紀以上
      歴史実績

      1953年にラジオ、1964年にテレビ放送を開始して以来、地域の文化や情報を支える拠点として、熊本の皆さんとともに歩んできました。そして、社員が誇りを持って仕事に取り組めるよう、現場を重視した組織づくりを心がけており、新時代をともに生き抜くことを志しています。

      今後も、法令遵守と企業の社会的責任を果たしつつ、放送やイベントを通じて熊本の文化向上に貢献していきます。

      • 1954

      • 2005

      • 2026

        読書をするあるぽ

        ミリョク03

        自由発想
        熊本をもっとしく

        自分で考えながら自律的に仕事を進めることができる環境があります。
        熊本の人々の声を直接届ける番組制作に力を入れ、放送を通じて地元の文化や社会を支えています。
        その取り組みが評価され、これまでに数多くの賞を受賞しています。
        また、ローカル局ならではのフットワークの軽さを活かし、地域のニーズに応じた番組作りやイベントを積極的に展開しています。熊本だけに留まらない広がりを持った環境で、創造力豊かな若い力を求めています。

        求職者の方へ

        正しい情報と感動を、次の時代へ。

        「オールドメディア」。ラジオとテレビは今、そう呼ばれることがあります。
        熊本放送がラジオ放送を始めたのは1953年10月1日、70年以上の歴史があります。その間にテレビ放送が白黒でスタートし、カラー放送に。その後アナログ放送から地上デジタル放送に、そしてインターネットでのニュース配信と、常にその時代の最新のメディアへと変革を続けてきました。そういう意味では、ラジオ・テレビは「オールドメディア」ではなく「イノベーションメディア」だと言えます。

        その「イノベーションメディア」を支えるのは熊本放送の「真摯で自由な企業文化」です。熊本放送は「正しい情報で人々に安心を。楽しさと感動で熊本を明るく。」をパーパスに掲げています。

        様々なメディアで正しい情報と嘘や偏った情報が混在する現在、いち早く正しい情報を伝えることが我々の使命。「正しい情報で人々に安心を。」パーパスでそう決意表明しています。

        そして「楽しさと感動で熊本を明るく。」テレビの水曜日ゴールデンタイムでは、ローカルにこだわって放送しています。『週刊山崎くん』は30年以上続くグルメなどの情報番組です。『水曜だけど土曜の番組』は、「わざわざテレビでやる意味が、びみょ~にある。」をコンセプトにしています。TVerでご覧いただくと、熊本放送の自由な雰囲気がお分かりいただけると思います。

        熊本放送が力を入れているのは、放送、通信だけではありません。毎年秋には「RKKまつり」を開催。ラジオ・テレビの番組とコラボしたグルメやおなじみの出演者のステージなどで大いに盛り上がります。また、様々なコンサートや展覧会などを催して芸術文化を楽しんでいただいています。

        放送局の仕事は、楽ではありませんが、とてもやりがいのある仕事だと思います。気概のある新卒者、中途経験者の皆さん、歴史ある「イノベーションメディア」へ是非エントリーして下さい。

        株式会社熊本放送
        代表取締役社長 坂口洋一朗

        会社概要

        社名 株式会社熊本放送
        RKK Kumamoto Broadcasting Co., Ltd.
        事業内容 ラジオ・テレビ放送
        開局 1953年(昭和28年)10月
        資本金 1億円
        代表者 代表取締役社長 坂口 洋一朗
        従業員数 116名
        売上高 50.8億(2023年度)

        沿革