気づけば面白い案件に巻き込まれています

  • DX推進部
  • ビジネス開発部
2020年入社/

松岡 秀都

RKKに入社を決めた理由を教えてください。

地元で長く愛され、地域の皆さんから信頼されているから会社で働きたい

と思ったのが理由です。
RKKは地域に根ざしながら、日々の仕事を通じて地元の暮らしに貢献している点に魅力を感じました。
また、激動の時代を迎えている放送業界の中で、自分も新たな挑戦をしたいという思いがありました。
こうした変化の中で、自分自身も成長しながら新しい価値を生み出せる環境だと感じたため、入社を決めました。

どんなお仕事をしていますか?

視聴者とのつながりをより良くする活動

DX推進部では、新しい収益を生み出す事業の開発や、コンテンツの価値を高める取り組み、視聴者とのつながりをより良くする活動に取り組んでいます。
また、業務の流れを見直し、先端技術や現場のアイデア等を活用しながら、業務効率を上げる仕組みづくりにも力を入れています。
ビジネス開発部では、不動産事業やテニスクラブの運営を行っています。

やりがいを感じる瞬間は?

チームや会社全体に良い影響を与えたとき

自分の提案や取り組みが実際に形になり、それがチームや会社全体に良い影響を与えたときです。

味わい深い出来事を教えてください。

コロナ禍でのリスナーとの触れ合い

私が入社した当時は新型コロナウイルスが猛威を振るっていました。
そんな閉塞感漂う中、RKKラジオの「ラジてん」という番組が、「リスナーと直接会えない?ならば、オンラインで飲み会すればいいじゃない」と、大発明をしたかのようにオンライン飲み会を企画しました。
オンライン飲み会ではZoomを使うことになりましたが、当時は社内もリスナーの皆さんもZoomを使い慣れておらず、不安の声が多く聞かれました。
そこでまた番組責任者が、「Zoom参加に不安を感じているリスナーがいるなら、ラジオで使い方を説明すればいいじゃない」と、オーディオコンテンツの可能性を拡げる発想を打ち出し、さらに「Zoomに詳しそう」という理由から、私がラジオでリスナーの皆さんにZoomの使い方を説明することになりました。
音声だけのラジオで、Zoomの使い方を説明するのは容易ではありません。「まずカメラをONにして…、でも画面は見えませんよね…」と苦心しながらも、言葉だけで操作をイメージしていただけるよう工夫しました。
この経験は、オーディオコンテンツの奥深さを体感するきっかけとなり、私にとっても大変印象深い出来事です。これ以降、私のラジオ出演はありません。
なお、オンライン飲み会本番は、参加者のみなさん全員が映像・音声問題なくつながり大盛況でした。

現部署のほかに経験部署があれば教えてください。

システム部、メディア推進部です

2020年3月までは東京に本社のある電力会社に勤めていました。

RKKの雰囲気を一言で言うと?

「お祭り好きの研究所」です

RKK最大のイベントは10月に開催している「RKKまつり」です。そのイベントに向けて、
みんな真剣に仕事に取り組みながらも、ちょっとしたきっかけで盛り上がり、気がつけば全員が何かしら企画に巻き込まれているような、楽しい混沌が広がっています。

おすすめの福利厚生は?

「お菓子バンク」と呼ばれるお菓子の貯蔵庫があります

私のフロアには「お菓子バンク」と呼ばれるお菓子の貯蔵庫があり、社内の非公式な福利厚生として機能しています。
フロアの上司を中心に、常にお菓子が補充されるという独自のエコシステムが確立されています。

RKKにはどんな人が向いている?

「とりあえずお菓子を食べながら会話を楽しめる人」

就職活動中のみなさんへメッセージをお願いします。

放送業界は、今まさに大きな変革の時を迎えています

この激動の時代を乗り越え、新たな可能性を切り拓くためには、外部の知見や多様な視点を持つ方々の力が欠かせません。
私たちは、これまでの枠にとらわれず、一緒に新しい価値を創造していける仲間を求めています。
これまでのご経験を活かし、変化の最前線でチャレンジしたい方、ぜひ私たちとともに未来を形にしていきましょう!

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